「終活」=人生の終わり、ではありません。「秋活」は、実りある未来のための前向きな準備。今こそ、自分らしく生きるための一歩を踏み出しましょう。
「秋活」のススメ:50代から始める、前向きな終活とは?
避けて通れないことだからこそ、明るく向き合う
「終活」と聞くと、重くて暗いイメージを持ってしまう方が多いのではないでしょうか?
でも実は、終活は人生をしまう準備というより、これからをより豊かに生きるための“前向きな活動”だということをご存じですか?
私自身、両親の介護を経験し、その過程で終活の大切さを知りました。
そして、50代になった今、自分自身のこれからについても真剣に考えるようになったのです。
死や老いは誰にも平等に訪れるもので、避けては通れません。でも、だからこそ、それをどう受け止め、どう準備していくかが、今後の人生の質を大きく左右するのだと感じています。
「終活」ではなく「秋活」!イメージを変えよう
ネガティブな印象を持ちやすい「終活」という言葉。
そこで私が提案したいのが、「秋活(しゅうかつ)」という新しい捉え方です。
「秋」といえば、実りの秋、芸術の秋、読書の秋。
何かを楽しんだり、自分の内面を深めたりする季節ですよね。この“秋”のイメージを借りて、人生の後半を充実させるための活動、それが「秋活」です。
逆算思考で、人生設計をポジティブに
資格試験や受験、ダイエットなど、私たちは何かを達成しようとするとき、「逆算して計画を立てる」ことを自然と行います。
終活もそれと同じ。目標を「自分らしく穏やかな人生の後半戦を過ごす」こととすれば、そこに向かうためのステップが見えてくるはずです。
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どんな暮らしをしたいのか
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誰と時間を過ごしたいのか
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どんな形で感謝を伝えたいのか
こういった未来像を思い描くことは、決してマイナスではなく、むしろ夢や希望に満ちた活動だと思うのです。
「脳をだます」発想の転換で楽しく始めよう
「終活=死の準備」と考えると、誰でも暗い気持ちになりますよね。
でも、考え方を変えて「終活=秋活」「実りある人生のための準備」と捉えればどうでしょう? ちょっと前向きな気分になりませんか?
人間の脳はイメージに左右されるものです。
だからこそ、「楽しい!」「やりたい!」「ワクワクする!」という気持ちを大切にすることが大事です。
例えば・・・
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これから住みやすい家に整える(リフォームや整理整頓)
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家族への想いを手紙にしたためる
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やってみたかったことにチャレンジする(旅行、習い事など)
こうした活動のひとつひとつが、「秋活」になるのです。
あなたのため、そして大切な人のために
「終活なんてまだ早い」と思っている方も多いかもしれません。
でも、自分自身が準備をしておくことで、いざというときに家族や周囲に負担をかけずに済むのです。
あなたが大切にしている人のために。 そして、あなた自身が安心して日々を過ごすために。
秋活は“自分のため”であり、同時に“誰かを守る行動”でもあるのです。

「秋活」を始めて、人生をもっと自由に!
50代はまだまだこれからの人生を楽しめる年代。 「老い」を意識し始めたときこそ、新しいステージの始まりです。
不安を抱えるよりも、前向きに「どうすれば毎日を心地よく過ごせるか」を考えて行動に移すことが、未来の自分を楽にしてくれます。
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老後資金の見直しや生活設計
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自分の望む医療や介護の形を記録しておく
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遺言書やエンディングノートの準備
これらを“面倒なこと”と感じるのではなく、人生の棚卸しとして楽しんでみてください。
まとめ:一歩踏み出すだけで、未来は変わる
避けて通りたいと思っていた「終活」も、視点を変えるだけで“楽しくて前向きな活動”に生まれ変わります。
「秋活」として人生を見直すことで、不安の解消だけでなく、自分の生き方や大切な人への想いを再確認することができます。
50代から始める「秋活」、一緒に始めてみませんか?
今を整えることで、未来はもっと明るく自由になります。


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