県知事選が全国版のニュースで取り上げられる際、特に大きく取り上げられるのはやはり東京都でしょう。でも常に東京都に負けず劣らず取り上げられるのが、沖縄県ではないでしょうか?
現職の玉城デニー氏2回目の当選
沖縄県知事選挙は11日、投票が行われてアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設反対などを訴えた現職の玉城デニー氏が2回目の当選を果たしました。
沖縄の県知事選は毎回全国ニュース枠でもかなり大きく取り上げられますよね。
そこにはやはり、日本の1都市でありながらアメリカとの結びつきが強く、国際問題につながる面が大きいというところなのでしょう。
今回再選された玉城デニーさんについて調べてみたいと思います。
玉城知事の名前って本名じゃないの?
お名前から予想できるようにこの方はハーフだそうです。
お父様はアメリカ人の軍人、お母様は日本人。
本名は玉城 康裕(たまき やすひろ)さんとおっしゃるそうで、元タレントさんだったようです。つまり芸名がそのまま政治の世界でも使われているという事ですね。
若い頃は沖縄でラジオのパーソナリティや司会等をされていたそうです。
政治家って本名じゃなくでもよかったのね(◎_◎;)
政治家という職業柄、清廉潔白(表向き(-_-;))でないといけないという認識が浮かびますが、本名じゃなくてもいいんだな~と改めてちょっと違和感。
そういえば有名なところでは、元千葉県知事だった森田健作さんも思いっきり芸名ですね。(ちなみに本名は鈴木 栄治(すずき えいじ)さん)
で、ちょっと調べてみました。
清廉潔白でなければならないはずの政治家が、なぜ本名じゃないのか?
やはり立候補する際届け出自体は本名じゃなくてはいけないようです。
届け出の書類に書く名前は「戸籍簿に記載された氏名(=本名)と一致する氏名」でなければならないと決められているからです。
とはいえ政治家は知名度が大切。
やっぱり多くの人に親しまれている名前があるならそれを使えるならそうしたいでしょうね。なので芸名等の通称を使うことが出来る方法がやっぱりありました。
それは、立候補届け出の際に「通称認定申請書」を合わせて提出してそれが認められた場合、その通商が使えるのだそうです。
でも、申請すれば無条件で認められるわけではありません。本名ではない名前を通称として使用できるのは「その通称が本名に代わり広く通用している」ことが必要。ですから候補者は、使いたいその名前が世の中に広く通用していることを資料などを使って証明しなければなりません。
その手続きを経て、本名ではないその通称が使える、という仕組みだそうです。
他にも、名前を平仮名やカタカナ書きに変えている政治家も少なくありませんね。この場合も「通称認定申請書」の提出が必要だそうです。
ただこの場合は通称が世間に通用していることを証明する必要はないそうです。
通称を使った政治家

昔で言うと(敬称略)
・扇千景(本名:林寛子)
・土井たか子さん(本名:土井多賀子)
・松あきら(本名:西川玲子)etc・・
現在でもこの玉城デニー、森田健作のほかにも
・蓮舫(本名:齊藤 蓮舫)
・三原じゅん子(本名:中根 順子、旧姓:三原 順子)etc・・
ハーフであろうがなかろうが、国籍が日本なら議員になれる
国会議員になるための条件って実はシンプルだったんです。
衆議院議員であれば「日本国民で満25歳以上であること」(参議院議員は満30歳以上)だけ。(公職選挙法10条)
だからハーフであろうと、もともと日本とは縁がない人であろうと(その場合は帰化)日本の国籍を取得できさえすれば、立候補できるんですね。


コメント