20代~30代で手に入れたマイホーム。子供の成長や転職、退職などのライフステージの変化で、今の暮らしにマッチしなくなってきてはいませんか?
「次の住まい」を検討する際欠かせない、お金の話し。
何を選ぶといくらかかるのか見てみましょう。
(先に断っておきますと、ここで示す数値はあくまでも平均的に考えやすいものを記しています。実際は千差万別です。)

「これから先の住まい」にかかるお金
人生後半の住まいを考えるとき、まず大きい分かれ道があります。
それは 別の場所に住み替える or 今住んでいる家に手を入れる かのどちらかです。
別の場所に住み替える場合
新築住宅を購入
【大体このくらいかかる➡3000万~5000万】
☛メリット
・最新の住宅設備はもちろん最新のデザイン性で新しさと快適さもまとめて揃う。
・建物のメンテナンスが当分不要。
☛デメリット
・大きな資金が必要でローン返済も重荷。
・希望に合う物件を見つけにくい。
☝こんな人に向いている
・資金が潤沢にあり、ローンを組める属性のある人。
・最新の住宅設備や機能を求める人。
中古住宅を購入
【大体このくらいかかる➡500万~2500万】

☛メリット
・格安な価格帯で購入が可能。
・改善によっては新築同然になることもあり。
☛デメリット
・物件の見極めが困難。
・老築化によって修繕費用がかさむ可能性あり。
☝こんな人に向いている
・どうしても出来るだけ安く購入したい人。
・古い家の趣が好きな人。
・家に手を入れること(DIY等)が苦にならない人。
賃貸住宅
【大体このくらいかかる➡月額7万円~15万円】
☛メリット
・固定資産税や修繕費など維持コストが不要。
・引っ越しが簡単。
☛デメリット
・住んでいる限り毎月家賃を払い続けなければならない。
・家が資産にならない。
☝こんな人に向いている
・引っ越しが好きで自由に住み替えたい人。
・暮らしの環境に常に変化を求めたい人。
・ローンを背負いたくない人。ローンを組み難い属性の人。
今住んでいる家に手を入れる場合
リフォーム
【大体このくらいかかる➡数十万円~500万円】
☛メリット
・比較的安価で改修し、住み続けることが出来る。
・住み慣れた空間を維持できる。
☛デメリット
・リフォームが必要になるたびにお金がかかる。
・部分的にしか工事できない。
☝こんな人に向いている
・今の住まいが気に入っている人。
・家の改善にあまりお金をかけたくない人。お金をかけられない人。
リノベーション
【大体このくらいかかる➡800万~1600万】
☛メリット
・住む場所を変えずに間取りや住宅設備を一新できる。
・今の家のお気に入りや良い所を生かせる。
☛デメリット
・構造上(配管の位置など)希望通りにいかない箇所もある。
☝こんな人に向いている
・住まいを生かしながらも今の生活スタイルに合うように手を入れたい人。
・家のプランを練るのが苦にならない人。
建て替え
【大体このくらいかかる➡2200万~2500万】

☛メリット
・新しくイチから造ることが出来る。
・間取りやデザイン等も自由。
☛デメリット
・まとまった資金が必要。
・それまでの家の趣は消滅。
☝こんな人に向いている
・資金が潤沢にあり、今の家に不満を持ち、徹底的に作り直したい人。
まとめ
50代以降は家を買った当初と比べると、子供の成長や働き方に伴い、暮らし方に大きな変化を感じる年代でしょう。
そうすると自然と今の住まいの不便を感じることも出てきて、立て替えたい、住み替えたいという思いが強くなってきます。
自分の希望と予算に沿って「これから先の住まい」を考えていきませんか(^-^)
主な選択肢は先述した6つ。
まずは今の家を基準として、別の場所に住み替える or 住んでいる家に手を入れる のどちらを検討するか、というところから始めてみてはいかがでしょう。



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