ハロウィンイベントっていつから?由来とどこでも起こり得る事故の教訓

ハロウィンイベントっていつから?由来とどこでも起こり得る事故の教訓 社会 情報

今日はハロウィン当日。韓国では悲惨な事故が起きてしまいました。アラフィフ世代にはあまり馴染みのないハロウィンですが、いつからこんなに大きなイベントになったのか?同じアジア民族の日本と韓国で楽しみ方は違うのか?ハロウィンの由来をたどりつつ自分の記憶もたどってみました。

そもそもハロウィンってなに?

現在ではもうほとんど日本に定着したと言ってもいいほどのハロウィンですが、アラフィフ世代には何となくクリスマスほどのイベント感はないのではないでしょうか?自身の記憶を辿ってみても、ハロウィンを楽しんだ記憶はありません。

でも、子供が小さい頃、英語教室では10月にハロウィンパーティーが催されていた記憶はありますが、それ以外に個人的に楽しむほどのイベントではまだなかったように思います。英語教室に通っていた子のお母さま方は、ハロウィンパーティーの子供の仮装の準備に大わらわしていたようでした。

つまりは、子供の英語教育が盛んになってくるにつれ、ハロウィンも一緒に有名になってきたのではないでしょうか。
子供の英語では文化を取り入れることはもはや当然。そのメインになる文化がハロウィンだったのです。
子供たちは、ハロウィンという外国の文化を通して英語を学び伸びていってくれます。ちょうど幼い子供が楽しみながら自然に「Trick or Treat?」という英語を使ってくれる絶好の機会だともいえるでしょう。

「Trick or Treat?」

ハロウィンイベントっていつから?由来とどこでも起こり得る事故の教訓

この「Trick or Treat?」、近所の家々をまわる時、子供たちが仮装して各お家のドアをノックして、「Trick or Treat~~?」と言って回ります。
これは『お化けにお菓子をくれないと何か悪いいたずらをしちゃうぞ』という意味で、言われた家の人はいたずらされたくなくないので、「Treat」(お菓子をあげるよ)と言いながらお菓子をあげます。
これがハロウィンの日の子供たちの楽しいイベントになります。

そもそもハロウィンというのは、正確な時期は10月31日~11月2日です。一言でいえば、日本でいうお盆にあたります。
お盆は地獄の釜の蓋が開いて死者の魂がこの世に戻ってくるといわれる日です。基本的にこれと同じ。ハロウィンは秋に行われるキリスト教の行事です。

ハロウィンと聞いて頭に浮かぶのは、「仮装」「カボチャ」でしょう。

「仮装」は、死者の魂だけでなく魔物もこの世にやってくるとされたハロウィン。この時、魔物に魂をとられたくないために、人間が魔物の格好をして防ごうというのが、仮装の根源とされています。

「カボチャ」は、悪霊を払う為に、魔除けとして使われたランタン(照明)にしたとされています。(実はカブだったという説もありますね)
中をくり抜いて焚き火を焚いたり、仮面を作ったりして悪霊から身を守っていたそうです。

ハロウィンイベントっていつから?由来とどこでも起こり得る事故の教訓

世界でのハロウィン

ハロウィンはアメリカでは祝日ではありませんが、多くの人が楽しみにする、季節の風物詩となっている大イベントの日です。
でも、日本や韓国、ヨーロッパでここまで大きなイベントに成長したのは、近年になってからのようです。
ハロウィンは急激に世界に広がった感がありますね。

お隣韓国ではどうなのかというと、各家庭ではそこまで大きなイベントではないようですが、テーマパークではかなり派手に、ハロウィンの雰囲気を作り出しイベント展開するところがほとんど。10月に入れば韓国の遊園地はハロウィンの装飾で溢れます。10~30代の若者層は仮装をしてクラブにでかけ一晩過ごしたり、友達同士で集ってハロウィンパーティーを開催したりもするようですね。

日本よりも盛り上がりが大きいかしら?同じくらいでしょうか?

日本では渋谷でコロナ前、大暴動が起こったことから、警備や行動制限もかなり厳しくなっていますが、韓国で起こってしまった悲惨な悲しい事故は、ここまで世界中にハロウィンが浸透していれば、いつどこで起こってもおかしくないといえます。それほどハロウィンイベントは世界に許容されたイベントだといえるでしょう。

特に今年は、大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』の影響で、聖地として訪れる人が多かったこともあったでしょうし、コロナ禍のため3年ぶりの久々の大きなイベントという、様々な要因が合わさってしまった悲劇ともいえるのではないでしょうか。

 

楽しいイベントは健全に執り行われなければ

みんなが一年を通して楽しみにするほど浸透したハロウィン。コロナ禍で行動を抑えられていた反動もありますし、久しぶりのイベントに浮かれた人々のことを、強く非難することも難しいですよね。

でも、せっかくの楽しい、幸せな日になるはずだったイベントです。

羽目を外し過ぎず、自分を律する気持ちを持つことが、引いては、周りもそして自身の未来をも守ることになるのだという事を心にとめて、イベントを楽しんでいきたいものですね。

 

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