これからを見据えた住まいを考えたとき、マンションVS戸建て・住み替えVSリフォームなどなど人生後半ともなると、誰しも住まいの在り方を見直す気持ちに傾くものではないでしょうか?若い頃とは住まいに求めるものも変化して、この年代だからこその理想も生まれます。ただ、現実にはすべての理想を叶えるにはハードルがありますよね。
住まいの在り方を見直すならまず最初は断捨離から
まずは「人生後半戦の住まいの計画前のワンクッション」として現在の環境を整えることから始めてみませんか?50代は持ってる物も相当数あるものです。
自分の身のまわりの持ち物の整理整頓、断捨離からスタートしてみてはいかがでしょう。

整理整頓が終わると、それをやる前とはまた気持ちに変化が起こっていることも多いです。身軽になったその段階で自分が何を思うのか、住まいに欲するもの何なのかをよく考えてみてください。
それをすることで、自分が本当はどういう暮らしを望んでいたのか見え方がまた違ってくるものです。
ワークライフバランスの取れる住まいを計画しよう
こういうことを50代のうちに実行しておくと次のようなメリットが生まれます。
- 老後資金の中だけで住宅関連費用を賄う必要がなくなる
- 老後の生活資金の計画がより具体的になる
- 住宅ローンが必要である場合があり、ローンを組める可能性が高い
- 体力・気力があるので引っ越しやさまざまな手続きなどの作業もスムーズにできる
また、貯蓄を減らしたくない、老後資金が不安といった場合は支払いの負担が軽いリフォームローン商品を活用して、安心な理想の住まいへと環境を整えることもできます。
持ち家の場合は、フルリノベーション・リフォーム・改築・増築・減築で、ワークライフバランスの取れる住まいを計画することが考えられます。
65歳を超して老後ともなれば、生活の中心はどうしても家の中が多くなります。50代は、その前段階と考えて行動を起こしてみてください。

断捨離は工夫で楽しく!
断捨離は何も「捨てる!」に固執したものではありません。人生後半の片づけは特に思い出や経験を積み重ねてきている分、そう簡単なものではないでしょう。
モノを整理するときの技にはこんなものがあります。
「リメイク」「リユース」そして処分前の「紙に残す」なんていうのはすぐにでも出来そうな工夫です。全てを処分・整理するのではなく「椅子と照明」だけはほぼ全てを残したという例もあります。処分する事を、ネガティブに捉えるのではなく前向きに、また無理をせず行っています。
リユースというのはあまりなじみがないかもしれませんね。
これは不要になったものをすぐに捨てるのではなく、再使用する取り組みです。
壊れたものを修理したり、部品を交換して長く使う。子供服を譲る(もらう)。タンブラーなどのリユースボトルや水筒を使う。
使わなくなったものをフリマアプリ、ネットオークションやリユースショップ(リサイクルショップ)に売ることで、次に使う人に受け渡していくこともリユースの取り組みになります。
物と心の整理はシンプルに、でも温かな思い出はいつまでも共に生きよう
人生の折り返しを過ぎて、住まいの在り方を見直したとき、どうしても寂しさが溢れるものではないでしょうか?
そんな気持ちまで捨てる必要はないのです。
まずは現在の住環境を整えることから始めて、今後の生活を理想をもって検討していくことが出来ると、その寂しさもホッコリ温かなものとして、住み替えた後も共に過ごしていけるものではないかと私は思います。



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